悪用厳禁!マーケティングで使える5つの心理学【ブログなどにも使える】

マーケに心理学を使ったらいいか悩む人

わかります。

僕もこんな悩みに悩まされてました。

なので今回はこの疑問に答えます。

✅本記事の内容
マーケティングをする上で心理学を学ぶべきなのか?
マーケティングで使える5つの心理学
マーケティングに関する本

この記事は主にこのような内容について書いてます。

この記事を読むとあなたは...

マーケティングをする上で何を学んだらいいのか
マーケティングで簡単に使える5つの心理学
マーケティングに関する本

この3つがわかります。

ではさっそく見ていきましょう!

1.マーケティングをする上で心理学を学ぶべきなのか?

結論は学ぶべきですが他にも学ぶべきことがあります。

そもそもマーケティングとはお金を稼ぐことすべての事を指します。

なのでやることによっては心理学を学ぶ必要がなかったりします。

そして心理学を使うマーケティングでもそれ以外にも学ぶべきことはたくさんあります。

なので一概にもマーケティングを学ぶ上では心理学がいいとは言えません。

心理学を使う分野なのか分からないよーっていう方は以下にチェックs¥リストを作りました。

1.顧客を相手にするか?
2.セールス(売り込み)をするか?
3.商品を売るか?

この3つに当てはまっていたら心理学を使う分野です。

正直上3つに当てはまった人は確実に心理学を使います。
のでこの記事の内容はしっかり覚えましょう

2.マーケティングに使える5つの心理学

まずこの心理学は強力です。

詐欺に使うなどの悪用は絶対にやめてください。

正しく使えば絶大な利益になるのでビジネス、マーケティングをやりたいっていう人だけが使ってください

ではやっていきましょう!

フレーミング効果

フレーミング効果は、英語で「framing effect」。
枠組み・額縁を意味するフレーム(frame)を語源とします。

ノーベル経済学賞受賞者でプリンストン大学名誉教授のダニエル・カーネマン氏と、
心理学者の故エイモス・トヴェルスキー氏が、米国の権威的な学術誌『サイエンス』上で1981年に発表しました。

問題の提示の仕方が考えや選好に不合理な影響を及ぼす現象のことで

つまりどこを強調するかによって全く印象が変わるという心理学です。

例えば

ふたつの同じ薬があったとします。

どちらも大体20回に1回は効力がありません。

この薬の広告を出すときに

95%の確率で成功する薬

と書いてあるとクリックしたくなりますよね。

でもさっきいった20回に1回は効力がない

だとなんだ結構失敗するんだなりクリックしたくなりません。

フレーミング効果は要するにものはいいようです。

何かを書くときにその言葉は正しいか考えましょう。

ゴルディロックス効果

リディックス効果とは3つの選択肢があると真ん中を選びたくなる。

という効果です。

日本では松竹梅の法則なんて言われたりします。

例えば一つの教材を売りたいとします。

19800円:教材のみ
29800円:教材+サロン
59800円:教材+サロン+サポート

のプランがあったとします。

これをすると人は29800円のプランつまり真ん中を選びやすいです。

ちなみにこの名前の由来は

「3匹のくま」という童話が由来です。

物語の中に「ゴルディロックス」という名前の少女が登場します。

彼女はくまの家に通りかかり中に入ってみました。
入ってみると3種類のスープがありました。

少女は熱すぎず冷たすぎない真ん中の温度のスープを飲みました。

少女の名前を取って「ゴルディロックス効果」という名前となりました。

サンクコストバイアス

サンクコストバイアスとは今まで頑張ってきたのにもったいない!効果です。

例えばトークがうまい人は早く話すします。

それはまさにサンクコストバイアスです。

トークが早いと普通に聞くのでは聞き取れないので頑張って聞こうとします。

そうすると普通に聞くよりも聞く労力がかかります。

そうするとこれだけ頑張ったんだから!という感じになって商品を買ったり

人を引き寄せたりできます。

応用するなら体験させたりすることですね。

体験という労力をかけたらサンクコストバイアスが発動したりします。

あとは長期にさせることですかね。

長期にすると途中でやめようと思ってもここまでやってきたしな...って感じで続けてくれます。

このサンクコストバイアスは強いのでおすすめです。

例えば期間限定、個数限定さらに全額返金保証などですね。

この方法はすごく強いのでぜひ使いましょう。

プロスペクト理論

ノーベル経済学ダニエルガーネマンが提唱してる理論です。

例えば2つのくじがあったとします。

100%の確率で90%が当たるくじと

90%の確率で100万円が当たるくじ

どちらか1回しか引けませんどちらを弾きますか?

おそらくほとんどの人は前者の100%の確率で当たるくじでしょう

なぜなら人は得より損の方が感じやすいからです。

つまり損を避けやすいのです。

なので得を押すより損を押し出す方が売れやすいわけです。

クロスセル、アップセル

まずクロスセルから解説します。

人が一番ものを書いやすいタイミングっていつだと思いますか?

お得をセールスされたとき?

さっきいった期間限定の時?

そうかもしれません。

ですが心理学的にはものを買ったあとだとされています。

例えば

本を買ったとします。

その後に別の本を進めると比較的その本を書いやすくなります。

これがクロスセルです。

次にアップセルです。

例えば

A商品:1980円
B商品:5980円

の商品があったとします

そして少し収入が高そうなお客がきました

そして収入が高そうな人はAプランを選びました。

その時に

「そちらもいいですがBプランはどうですか?」

というと人はBプランを選びやすくなります。

これの使い方は簡単で

販売時にあわせ買いを進め顧客をみて行けそうだったら上位プランを進める

これだけです。

この5つのマーケティングに使える心理学はゴミでも売れます。

なので何回も言いますが悪用は厳禁です。

3.マーケティングにおすすめの本

次はもっと恋内容を学べるマーケティングの本を紹介していきます。

沈黙のWebマーケティング

Webマーケティングの定番中の定番の本でマーケティングを学ぶならこの1冊を初めに読んでおこうという本ですね。

読みやすくわかりやすくてそれなのに内容が濃くしっかりしてるという最高の本です。

とりあえず読んで見ましょう

>>沈黙のWebマーケティングを読む

沈黙のWebライティング

こちらも沈黙シリーズです。

続編見たいのものですので沈黙のWebマーケ読んだ後ならさらに読みやすいと思います。

沈黙のWebマーケと同じで読みやすくわかりやすい、内容が濃いという本です

沈黙のWebマーケと一緒に読みたいですね。

>>沈黙のWebライティングを読む

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

売上低下に苦しんでいたUSJを、あるマーケティングの天才が復活させました。

そのマーケティングの天才こそが、この本の著者なのですが、その手法を一言で解説すると「数学マーケティング」という感じです。

もしかすると「数学」と聞くと、苦手反応のある人がいるかもですが、書籍内では難しいロジックなどは出てきません。

シンプルな数式&わかりやすいストーリーで、マーケティングの本質を学べる一冊です。

>>USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門を読む

今からやれることリスト

今からやれることは

マーケティングは心理学だけではダメな事を知る
マーケティングの心理学を覚える
マーケティングの本を読んでみる

この記事を読んで行動する人は100人に一人ぐらいなので今行動すれば圧倒的に差をつけれます。

では以上かーらふでした。

P.S

マーケを学べ

 

  

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